ライターの報酬トラブルに注意!未払いになりかけた実体験から対策を語る

投稿者: | 2018年7月5日
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こんにちは!rihiraです。在宅にブロガー&ライターとして活動していますが、始めたばかりの頃はトラブルにも見舞われました。特に気をつけたいのが報酬がらみのトラブル。一番懸念される報酬未払いのリスクに備え、私が実際にあった体験談と対応策を紹介します。

在宅ライターとしての活動をスタートさせた2012年。
始めてすぐの頃に応募した一件の仕事でトラブルは起きました。
その仕事に応募したのは、確か@sohoがキッカケだったかと思います。

@sohoとは仲介手数料などがいらないSOHO、フリーランス向けのマッチングサービスです。


応募後特に問題なくお仕事スタート

テーマに沿った記事を書いていく仕事でした。
単価自体はそんなに良くなかったと思いますが、ど素人が経験を積むためだと色々な案件に応募していた時期に仕事をもらえることに。

先方からも特に問題等指摘されることなく、記事を作成・納品していきました。

《報酬振込み当日!口座を確認してみると・・・》

そのクライアントから初めて報酬が振り込まれる日がやってきました。
いざ口座を確認してみると・・・振込みがない!!

金額にして数千円ではありましたが、それでもショックだった私。
詐欺?いたずら?色々なことが頭をよぎりますが、何かの手違いかミスかもと思いとりあえずメールで連絡することに。

《担当者にメールした結果》

すぐに返事があり、謝罪と次の振込み日の指定がありました。
ちゃんと連絡がついたことに一安心し、やっぱり何かのミスだったんだなとホッとしましたね。

でもやっぱり振込み日の抜かりには十分気をつけていただきたいです。

《次の予告日にも報酬が入っていなかった》

のこのこと次の振込み指定日翌日に口座確認に行ったところ、またしても入っていないではありませんか!!

さすがに2回目は頭にきてしまい、きつめの口調で再度メール。

きつめと言っても偉そうな文面で送った訳ではなく、
いかなる理由にせよ、誠実に仕事をしている側からすると、非常に不愉快です(多分ほぼ原文まま)
という一文を添えて送信。

返信はちゃんとありました(謝罪と再度の振込み日)。

うーん、メール連絡には対応はしてくれるのに、なんだかなぁ。

《やっと振込み完了。その直後に音信不通に》

数千円という金額ですが、3度目にしてようやく指定の日に振込みがありました。

その後そのクライアントはどうなったかというと、新しい事業の準備をするとかなんとかで、また連絡するまで仕事は一時休止で〜というような連絡をもらいました。

もちろんそれから今まで6年が経ちますが、一度も連絡はきていませんw
私の場合は振込みがあっただけまだ良かったケースですね。


未振込みにNO!慌てず冷静に対処しよう

ちゃんと仕事をしたのに、報酬の未振込みで泣き寝入り……なんてことはあってはなりません。
メールのやりとりが主な在宅ライターだからこそ、リスクに備えてしっかり対策をとっておく必要があります。
以下の点を参考に、トラブルを未然に防いでください。

・ メールは全て残しておくこと

どんな仕事、クライアントに限らずメールやチャットでのやりとりは全て残しておくのが原則です。
データだけでなく印刷しておくのも有効ですし、電話なら通話記録も◎。

・内容証明や法テラスでの相談もOK

悪質な未払いに対しては、内容証明の送付や法テラスでの相談も手段の1つとなります。
内容証明とはどのような内容の文書をいつ誰に送ったのかを証明するものなので、知らない、聞いてないという言い逃れは通用しません。
具体的な内容としては、未払い報酬の金額、支払い期限の遅延などを記載します。
実際に郵送する方法と、ネットから送れる電子内容証明サービスもあるので検討しましょう。

・ 冷静かつ重みを持って気持ちを伝える

怒りにまかせてメールや電話をしてしまうと、不用意な言葉が出る恐れもあります。
そうなると自分に不利になることもゼロではないでしょうから、まずは落ち着いて送る内容や喋る言葉を整理しましょう。
依頼された仕事とその報酬額、そして支払い期限が過ぎていることをしっかりと伝えること。
毅然とした態度で、しっかりと契約違反である旨を抗議しましょう。

悪質クライアントと遭遇しないためには

そもそも悪質なクライアントに遭遇しないためには、どうすれば良いのでしょうか。
受注者側が事前にとれる対策をいくつか紹介します。

《最初にお金がかかる系は応募しない》

「仕事をするには登録が必要となり、登録料がかかります」
「仕事に使う資料を◯◯円で購入してください」

こういった仕事の全てが悪とは言いませんし、実際この手に仕事に手を出したことがないのでわかりませんが、個人的にはおすすめしません。

実際にネットなどで調べてみると、登録料や教材などの購入をうたった詐欺の注意喚起などが目につくのです。

ハッキリ言って、登録料や特別な教材がなくてもライターとして仕事は始められます。
初心者ほど見極めが難しいと思うので、最初にお金がかかる仕事は全て避けるようにしたほうが良いでしょう。

《業者名などをネット検索でリサーチ》

無料や有料に関わらず、事前にクライアントのことをネット検索してみるのも手段の1つです。
個人名では出ないかもしれませんが、法人ならHPや評判などクライアントを見極める情報がGETできるかも。
言うまでもありませんが、悪評のあるクライアントは避けてくださいね。

《大手のクラウドソーシングサービスから始める》

大なり小なり、SOHOやフリーライターに仕事を紹介しているサイトはいくつもあります。
大半は親切なサイトだと思いたいのですが、そうもいかない現実もあるでしょう。

特に初心者におすすめなのは、クラウドワークスやランサーズといった大手・有名どころの仲介サービス。
これらは仲介手数料として報酬から一定の料金が差し引かれますが、そのせいもあってか(?)悪質そうな仕事はあまり見ない印象です。

かなり名の知れたクラウドソーシングサービスだけあって、クライアントの選別にも力を入れているのでしょう。
手数料は結構痛いのですが、初心者が安心・安全に経験を積むための勉強料と思えば納得できるのではないでしょうか。

初心者でも安全にフリーランスで活躍しよう

知識を取り入れ対策もしっかりしていれば、やたらめったら詐欺にかかることはないはずです。
万が一私のようなトラブルに見舞われても、落ち着いて対応すること。
在宅でも数千円でも、仕事は仕事。
受注者も発注者も、責任を持った対応を心がけて欲しいですね。

悪質なクライアントにはご注意を!